楽屋レポートPART１
● レポーター／福住恭子＆橋本恵史 ●
２００７年９月１７日に第６回クオレの会演奏会が行われました。
お客様にとっても待ちに待った演奏会のようで、なんと１２時から
当日券を求めて並ばれるお客様も・・・せっかく並んでいただいたのに
入場できなかったお客様がいらっしゃったとは、普通のクラシック
コンサートでは考えられない事です。クオレの会を支えておられる
お客様の熱気に圧倒されました。
さて今回は、子クオレメンバーがレポーターとして
リハーサルから完全密着して舞台の裏側を取材しました。
リハーサルの様子
まず舞台上に現れたのは・・・尾崎比佐子さん
「朝一に椿姫ですか？！」驚く筆者を横目に・・・
〜尾崎さんからのメッセージ〜
初参加、暖かいお客様で気持ちよく歌えました。ありがとうございました。
次に現れたのはメジャーを片手に井上敏典さんです。
お楽しみコーナーの科学の先生「エコだいじ」さんの
授業のための位置決めを自ら。
生徒役ボリコーラスも交え、もうすっかり「科学の先生」に
なりきってらっしゃいました。
〜井上さんからのメッセージ〜
エコ大事、地球大事。
その頃になると出演者も勢揃いし、お互いの歌に聴き入っていました。
〜安保さんからのメッセージ〜
今日はガーシュウィンが歌えて幸せでした！次回はJAZZです！
〜竹本さんからのメッセージ〜
お客様の心で胸がいっぱいになりました。
いつもは東京で歌っていますが関西のクオレ（心）をいただきに参りました。
〜田原さんからのメッセージ〜
クオレの会は毎年１回、私達仲間とお客様のクオレ（心）がひとつになる
そんな会です。こんなにたくさんのクオレがひとつになることができるのだから
きっと世界の人の心もひとつに・・・平和な世界になるように・・・
〜田中友輝子さんからのメッセージ〜
仲間とたくさんのお客様と素敵なホールで歌えてとっても幸せでした。
小貫くん〜私のオペラの宣伝してくれてありがとう！
リハーサルは、いつもながら楽しく流れていきます。
「幸せだなぁ・・・君をはなさないぞ・・・いいだろ？」
そんな台詞にリハーサルなのに歓声が？
本番の大拍手にご本人もご満悦。
〜小貫さんからのメッセージ〜
しあわせだなぁ（笑）
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