クオレの会緊急コンサート in ザ・フェニックスホール
2010年3月30日(火)


楽屋レポート(インタビュアー/小林 峻 & 写真/手柴 里美)


PART 1・・・・出演者からのメッセージ




 矢野 蓉子
このクオレの会というのは、お客様もすごく楽しみにしてくださっているから、何回演奏会 をしても、皆様来て下さるし、ファンの方達も増えて嬉しいことです。クオレは楽しく作って いますが、特に若い方達にはやはり本当のクラシックファンにもなって頂きたいと思います。

 晴  雅彦
実を言うと、今日(3/30)が誕生日なんです。歌手として、お客様の前で誕生日に歌わせて 頂けると言うのは、冥利に尽きます。
歳を重ねるということで、初心を忘れず、新しい1年はお客様のために歌わせて頂いている 喜びを味わいながら歌わせて頂きます。

 小貫 岩夫
去年、初めて参加できず非常に寂しい思いをしましたので、今年は今回と8月の両方とも参加して ぜひ皆さんとまた交流したいなと思いますので、楽しみにしていて下さい。

 高須 礼子
日本は桜が咲きました。ハイチの国にはどんな花が咲いているでしょう。
花を見て楽しくなる日が早く訪れますように、お祈り致します。

 清水 徹太郎
ずっと来て頂いている常連のお客様がとても多いと聞いております。皆様に、また聴きたいなと 思って頂けるような演奏ができるように、これからも頑張ります。

 田中  勉
クオレの演奏会では、本舞台と違い、お楽しみコーナーといって普段の我々とは少し違う面も 見て頂いています。ということで、次は何やろ?とお客様がリピーターとして永くつながって 頂けたら、と思います。

 中川 正崇
いつも皆様ありがとうございます。皆様とご一緒に歌える機会がもっと増えればいいなと思って おりますので、また足を運んで頂けるといいなと思います。

 福住 恭子
大地震やテロなど、世界が揺れてますよね。皆で過ごした幸せな気持ちとか空間を、たくさんの 人に分けてあげられるような、ここから世界に発信できるような会になっていったらいいなと 思います。

 井岡 潤子
今回お楽しみコーナーに出演しました。「木綿のハンカチーフ」を晴さんと演奏できて楽しかったです。
いつも暖かい応援と声援をありがとうございます。皆さんの応援を明日への活力として、また頑張りたい と思います。

 尾崎 比佐子
いつも応援して下さってありがとうございます。皆様がコンサートを楽しんで下さることが、社会貢献 につながると思います。「今後ともよろしく」というのは普通の言い回しで申し訳ないのですが、音楽界 も世の中もこうやってコンサートをして聴いて頂くことで、お互いに盛り上がっていけたらいいなと 思っておりますので、どうぞよろしくお願い致します。

 日紫喜 恵美
いつもご声援頂きありがとうございます。自分たちが歌う喜びと、聴いて頂けることが一緒になって、 少しでも大変な人たちのお役に立てればそんな素敵なことはないので、そういう輪が広がって いけばいいなと思います。

 荒田 祐子
私たちの主旨としては、音楽の力で少しでも世界の人たちのお役の立てたらな、ということです。 その会に来て下さるお客様がいないと成り立たないわけなので、これからもクオレのため、世界のため によろしくお願いします。ぜひコンサートにお運び下さい。

 田中 友輝子
いつもクオレを応援して頂いてありがとうございます。聴いて下さる皆様のおかげで、こうして緊急 クオレの演奏会が無事終わりました。今後も私たちの活動をお見守り下さい。

 阪本 朋子
いつもご声援を下さって本当に感謝しています。皆様の声援に応えられるように、精一杯演奏して お返ししたいと思っています。


 毎日新聞大阪社会事業団の方のお話
今回はご寄託頂きましてありがとうございます。皆様方からいただきましたこの想いを、 私ども社会事業団を通じまして、現地で活動されている様々な団体へお渡しさせて頂きます。 2005年、2008年に続き災害があるたびにお寄せ頂きまして、本当に重ねてお礼申し上げます。 ありがとうございました。




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