第7回クオレの会 inいずみホール 2009年5月17日(日)


打ち上げ編
レポート:福住恭子&橋本恵史


演奏会終了後、恒例の打ち上げがありました。
普通、打ち上げというと出演者が参加するものなのですが
クオレは違います。

お客様も参加です!

毎年参加の方々は慣れたもの、出演者が会場に到着すると
拍手で迎えみんな仲良く和気あいあい。
「お客様と出演者が一体となって」というのが打ち上げにもでていました。



リポーターが楽しみ過ぎてあまり写真を撮っていませんでしたが
打ち上げは30名ほどで、出演者からのプレゼントや
松村組のCD争奪じゃんけん大会やらで盛り上がりました。

次回は皆様もぜひご参加ください!

こんな報告もありました。



終演後のファン交流会の席で、齋藤さんからの寄付を矢野お世話役代表に贈呈
しつつ今回も大車輪の活躍だったピアニスト、阪本朋子さんの談。

『皆様にご報告があります。JR事故の際、社員一団となり救援いただいた
日本スピンドル社長齋藤十内さんから、クオレの会の活動に対して今回過分
のご寄付を頂きました。私、幸いにもクオレの仲間とこうして活動を続ける
ことができて改めて思うのですが、あの大変な事故から四年以上たった今、
《音楽力》は確かにあって、音楽を通して又新たな優しい心の輪が広がって
いる事を実感させられます。音楽の持つ晴れやかなエネルギーは、はかり知れず、
命と命との出会は、実に不思議で魅力的なものだとつくづく思います。』




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